お客様からもよく質問や情報共有をいただくようになったChat GPT。活用されている会社様も多いのではないでしょうか?
今回は日々の業務やホームページの運用、WEBマーケティングにおけるChat GPTの活用例を紹介したいと思います。
定型文の作成やメールの文章作成に使う。
例)私の会社は株式会社レッドキリンといいます。
明日の朝、パートナーのエンジニアさんに通常は10時業務開始のところ9時に開始してほしい旨、礼儀正しくお願いする文章を考えて。
例)私の会社は株式会社レッドキリンといいます。
今年の夏季休業は8月11日〜15日であることをお取引先様に通達する文章を考えて。
例)お客様から下記のようなメールをいただきました。
—原文—
上記に対して丁寧にお断りする返信文を考えて。
ブログの執筆に使う。
例)私の会社は株式会社レッドキリンといいます。
先日A社さんからホームページリニューアルの依頼をいただきました。
業種はクリニックで課題はアクセスアップと集患です。
ご依頼の経緯は長年お付き合いのあるB先生のご紹介。
とにかく成功向けて尽力していきたいと思っています。
これから制作の進捗なども紹介していきます。
といった内容のブログを書いて。
誤字チェックに使う。文章校正に使う。
下記の文章に誤字があったら訂正して。訂正した箇所はまとめて教えて。
—原文—
下記の文章を謙譲語でリライトして。
—原文—
Googleのレビュー返信に使う。
お客様からgoogleMAPで下記のようなメールをいただきました。
—原文—
上記に対して丁寧にお詫びする返信文を考えて。
上記に対して当たり障りなく返信文を考えて。
上記に対して丁寧に御礼を述べる返信文を考えて。
翻訳に使う。
お客様から当社の通販サイト経由で下記のような問い合わせをいただきました。
—原文—
上記に対しての返信文を英語で考えて。
ちなみに質問にある◯◯は◯◯になります。納期は3ヶ月です。
一見万能に見えるChat GPTですが下記のようなことには注意が必要だと思います。
- 平気で嘘をつく笑
リアルタイムにネットの情報を収集しているわけではありませんので、回答が間違っている可能性があります。特に最新の情報は取得できていないと考えてください。 - 著作権の侵害に気をつける
何かしらネット上の著作権をもつ文章を流用している可能性があります。出力された内容はしっかりとチェックしましょう。 - 命令の出し方によって精度がかなり変わる
google検索でも上手な人とと苦手な人がいますよね。Chat GPTも命令の出し方によって出力される情報の精度が大きく変わるため訓練が必要です。
いかがですか?他にも工夫次第で使い方は無限大ですのでぜひ日々の業務に取り入れてみてくださいね。
Chat GPTの利用はこちらから
https://openai.com/blog/chatgpt
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