ディレクター 瀬戸口さんチョイス
合唱部部長の岡聡実(おかさとみ)はヤクザの成田狂児(なりたきょうじ)に突然カラオケに誘われ、歌のレッスンを頼まれる。組のカラオケ大会で最下位になった者に待ち受ける“恐怖”を回避するため、何が何でも上達しなければならないというのだ。狂児の勝負曲はX JAPANの「紅」。聡実は、狂児に嫌々ながらも歌唱指導を行うのだが、いつしかふたりの関係には変化が・・・。聡実の運命や如何に?そして狂児は最下位を免れることができるのか?
退職スタッフの感想
アニメ以外でコメディ系の映画は見ないのですがこれを機に興味が出ました!!
4振り返ってみてもコメディ映画は見ていなかったのですが、とても面白かったです。
映画で自分がよくあるのが、最初の部分は不明な部分が多く、どこの情報が重要なのかわからず見ていてどこに注目すべきなのか迷ってしまうことが多いのですが、コメディ映画はその点、序盤からつかみの良い展開があり映画の中では結構自分向きなのではないかと感じました。
特に後半のシリアスとコメディをバランスよく混ぜつつラストに向かうのが楽しくもあり、これがコメディ映画なんだなって感じがしました。
それだけでなく最後の紅でのあの表現はそこまでの作品からの伏線回収になっていたりしてとても作品に深みがありました。
一つ一つのコメディ的な掛け合いも面白くベースの原作の面白さも気になったので機会があれば読んでみようと思います。
デザイナー・セカンドディレクター 石迫さんの感想
タイトルがいい…!
4今回は「カラオケ行こ!」をNETFLIXで鑑賞しました。
ヤクザと真面目な男子中学生の奇妙な友情の物語でした。
ヤクザのことを最初は警戒しつつも、段々とほっとけなくなる男子中学生の心情の変化が見ていて面白かったです。
ストーリーもテンポ良く進んでいき飽きることなく観ることができました。
私のお気に入りキャラは、合唱部2年生のソプラノ男子・和田くんと、映画を見る部の栗山くんです。
和田くんはすぐに人に突っかかるめんどくささが映画にいい味をもたらしていたと思います笑
栗山くんは映画にかける熱意がすごく、中学生なのにおじいさんっぽくて面白かったです笑
映画の最後の聡実くんの歌には感動しました。
死んだと勘違いした狂児を想って歌う「紅」はアツかったです…
高い声が出ていないのもリアルでよかったです!
この映画は最初から最後までずっと面白かったですし、ハッピーな終わり方でしたので気楽に観れて楽しい映画鑑賞会でした(^^)
次回も楽しみです!
ディレクター 瀬戸口さんの感想
予想以上に面白かった!映画館で見たかった!
5ふとXを見ていたら広告で流れてきたこの作品。公式サイトを見てみるとなかなか面白そう。同じ原作者の和山やまさんが描いている「女の園の星」はネットコミックサイトで少し読んで面白いなと思っていたので余計に興味が湧きました。
映画を見た感想としてシュールなギャグ映画を想像していたのですが、予想以上にストーリーがしっかりしてて、笑える要素あり、泣ける要素あり、変にストーリーを深読みしなくても分かりやすく入ってくる展開に2時間退屈することなく楽しんで見れました。
関西出身ではないので分かりませんが役者さんたちも関西弁がすごく自然で、狂児の「なぁ?⤴」みたいな話し方がすごいかっこよくて癖になりました。真似しようかな笑
終盤のカラオケ大会の下りもよかった!思わず原作を映画見たあとぽちっちゃいましたw
よし!カラオケ行こ?
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